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【初心者向け】へそくりでやりたいことリスト100の作り方【基本】

スラモト

こんにちは、スラモトです。

結婚して5年以上、へそくりを増やす活動をしています。

今回の記事は、へそくりで“やりたいことリスト100”に関する内容です。

こんな疑問に答えます
  • へそくりで“やりたいことリスト100”ってなに?
  • へそくりでやりたいことリストを作るべき理由は?
  • へそくりでやりたいことリストの作り方を知りたい!
スラモト
スラモト

へそくりで叶えたい夢を明確にしよう!

自分自身、『へそくりでやりたいことリスト』を作成した経験を踏まえ解説します。

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この記事を書いているのは、こんな人です。

スラモト
スラモト
へそくりパパ
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・趣味=へそくり
・結婚して約5年
・へそくり資産は300万円超
・お小遣いは毎月3万円
・妻と2人の娘が大好き
・アイコンはモシャスした姿
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やりたいことリスト100とは

“やりたいことリスト100”とは、やりたいことを100個リストにまとめたものです。

具体的には

  • 死ぬ前に自分が実現したい夢
  • 将来やりたいと思っていること
  • 挑戦したいと思っていること

これらを100項目リスト化したものです。

この“やりたいことリスト100”はロバート・ハリス著の『人生の100のリスト』がルーツだと言われています。

へそくりで“やりたいことリスト100”とは

“やりたいことリスト100”を踏まえて、へそくりで“やりたいことリスト100”を考えます。

へそくり特化の“やりたいことリスト100”ですね!

川柳にしても、ことわざにしてもそうですが、私はへそくりが好き。

なんたってへそくりブロガーですから、当然へそくりが大好きです!

へそくりで“やりたいことリスト100″を作るべき3つの理由

へそくりで“やりたいことリスト100”を作った感想は

「ぼーっと目的もなく過ごす毎日を精一杯生きるようになった」ということですね。

もちろん、他のブログやSNSの発信で紹介される魅力はたくさんあります。

ここでは、へそくり視点で“やりたいことリスト100”を作るべき理由を3つお伝えします。

  1. 自分で描く姿に向かって自ら進んでいける
  2. やりたいことを忘れない
  3. やりたいことを叶えて幸せになれる

自分で描く姿に向かって自ら進んでいける

ひとつ目は「自分で描く姿に向かって自ら進んでいける」です。

親に言われたことだけをやっている、会社で指示されたことだけをやっている日々を過ごしていませんか。

夢や目標を明確に定めなければ、どこに向かっているのかすら分かりませんよね。

いつまでに、何を、どのように実現させるのか

このことを考えるのに役立つのが、“やりたいことリスト100”というわけです。

自分のなりたい姿を可視化するツールとなります。

やりたいことを忘れない

ふたつ目は「やりたいことを忘れない」です。

へそくりを隠した場所を忘れてしまうように、人間は忘れる生き物です。

忘れるという人間の機能が良い働きをすることもあります。

でも、やりたいことは忘れちゃいけません。

なので、こうしてリスト化しておくことで、やりたいことを忘れずに目標に向かえます。

やりたいことを叶えて幸せになれる

みっつ目は「やりたいことを叶えて幸せになれる」です。

書き出したやりたいことをひとつずつ達成していくことで達成感を感じます。

リストで可視化することで、達成した項目を残しておくことが出来ます。

繰り返しになりますが、人間は忘れる生き物です。

悲しいですが、達成したことも忘れてしまう事があります。

そんな時にやりたいことリストが残っていれば、振り返ったときに達成した思い出もよみがえってくることでしょう。

やりたいことリストを作るときの注意事項4つ

やりたいことリストを作るときの注意事項は4つです。

  1. 明日死ぬとしたら、今本当にやりたいことを考える
  2. 失敗を恐れずに、本当にやりたいことを考える
  3. お金・時間・場所・他人に縛られず、本当にやりたいことを考える
  4. やりたいことリスト読めば、自分らしいと感じられる

明日死ぬとしたら、今本当にやりたいことを考える

注意事項の1つ目は、「明日死ぬとしたら、今本当にやりたいことを考える」です。

もし、明日死ぬとしたら、あなたは今何がやりたいですか?

考えてみてください。

限られた残りの時間でやりたいことは“人生で最も大切なこと”だと言えるでしょう。

私の場合は、家族・親友と過ごす時間を考えます。

一番大切なのが家族・親友だということが分かりますね!

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失敗を恐れずに、本当にやりたいことを考える

注意事項の2つ目は、「失敗を恐れずに、本当にやりたいことを考える」です。

このやりたいことリストを考えるうえで、失敗は考えません。

「どうせできないし」とか、

「失敗が怖いから手を出せない」なんてものも、

『やりたいならリストに入れる』ことが大切です。

ありのままをリストに書き出しましょう!

お金・時間・場所・他人に縛られず、本当にやりたいことを考える

注意事項の3つ目は、「お金・時間・場所・他人に縛られず、本当にやりたいことを考える」です。

やりたいことを書き出すときに気になることがあります。

それは、外的要因の下記4つです。

  1. お金
  2. 時間
  3. 場所
  4. 他人

やりたいことリストを書き出すときに、これらは考慮しなくて良いです。

「お金がないから…」とか

「忙しくて時間が取れないから…」とか

「遠くて行けないよ…」とか

「友人の〇〇の都合もあるし…」とか

一切無視して下さい!

つい無意識に制限してしまいますが、何も心配せずにやりたいことリストに書き出しましょう。

やりたいことリストを読めば、自分らしいと感じられる

注意事項の4つ目は、「やりたいことリストを読めば、自分らしいと感じられる」です。

書き出したリストを見返したときに、自分が表れているかどうかがとても大切です。

それがどんなに恥ずかしい事だったとしても構いません。

なぜなら、書き出したリストが自分自身にとってやりたいことなのですから。

やりたいことリストを見返したときに自分らしさを感じられるかはとても大事なことです。

やりたいことリストを作るときの視点5つ

私自身がへそくりで“やりたいことリスト100”を作るときに実際に切り口にした視点です。

大きく5つの視点でリストに書き出しました。

  1. ブログ・SNSのコンテンツの目標
  2. 家族とやりたいこと
  3. 親友・友達とやりたいこと
  4. 自分がやりたいこと、欲しいもの
  5. その他

実際にこの切り口でへそくり活動でやりたいことをリストに書き出しました。

ブログ・SNSのコンテンツの目標

1つ目は、「ブログ・SNSの目標」です。

ブログで言えば、

「月間PV数を3万PVにする」や

「ブログ収入を月3万円以上にする」などです。

SNSで言えば、

「Twitterを5年続ける」や

「Twitterのフォロワーさんを3,000人にする」などです。

具体的に数字にして、やりたいことリストに書き出しました。

家族とやりたいこと

2つ目は、「家族とやりたいこと」です。

国内・海外旅行や豪華なディナー。

ディズニーテーマパークへ行くことも書き出しました。

この視点の項目は比較的書き出しやすいんじゃないでしょうか。

親友・友達とやりたいこと

3つ目は、「親友・友達とやりたいこと」です。

「友人が海外赴任している台湾やタイへ遊びに行く」や

「友人同士のゴルフコンペ」なんてものも書き出しました。

制限なく書き出せれば、いろいろ浮かびそうですね!

自分がやりたいこと、欲しいもの

4つ目は、「自分がやりたいこと、欲しいもの」です。

「へそくり総資産を3,000万円にする」や

「へそくり配当金を日本円で税引き後に月3万円にする」や

「Apple Watch Ultraを買う」など。

自分自身が成し遂げたいこと、買いたいものを書き出しました。

その他

5つ目は、「その他」です。

ここまで説明してきた4つ以外のやりたいことが「その他」に該当します。

「へそくり革命を起こす」や

「へそくり革命で人々をしあわせにする」や

「へそくりを「世界に最も必要とされる資産」にする」などです。

スケールが壮大過ぎると思いますが、そこは躊躇なく書き出しました。

さいごに

この記事のまとめです。

やりたいことリストを作るべき理由は3つでした。

やりたいことリストを作るべき理由3つ
  1. 自分で描く姿に向かって自ら進んでいける
  2. やりたいことを忘れない
  3. やりたいことを叶えて幸せになれる

やりたいことリストを作るときの注意事項は4つでした。

やりたいことリストを作るときの注意事項4つ
  1. 明日死ぬとしたら、今本当にやりたいことを考える
  2. 失敗を恐れずに、本当にやりたいことを考える
  3. お金・時間・場所・他人に縛られず、本当にやりたいことを考える
  4. やりたいことリスト読めば、自分らしいと感じられる

やりたいことリストを作るときの視点は5つでした。

やりたいことリストを作るときの視点5つ
  1. ブログ・SNSのコンテンツの目標
  2. 家族とやりたいこと
  3. 親友・友達とやりたいこと
  4. 自分がやりたいこと、欲しいもの
  5. その他

やりたいことリストについて理解できましたか。

理解できた人はさっそく実践して、やりたいことを書き出してみて下さい。

もちろんテーマは“へそくりでやりたいこと”ですよ!

実際にスラモトが作ってみてへそくりでやりたいことリストはこちらの記事です。

【令和版】死ぬまでに『やりたいことリスト』へそくり編
【令和版】死ぬまでに『やりたいことリスト』へそくり編

この“やりたいことリスト100”の関連書籍『人生の100のリスト』はこちら。

最後に締めの川柳です。

スラモト
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最後まで
 読んでいただき
  ありがとう!

それではまた。ごきげんよろしゅう。

あなたにご加護のあらんことを。

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