「デジタル断捨離」物だけじゃない?不要アカウントの断捨離のススメ
こんにちは、スラモトです。
結婚して5年以上、へそくりを増やす活動をしています。
今回の記事では、デジタルアカウントの断捨離についてのお話です。
- むかし登録したSNSのアカウントで使っていないものがある
- 過去にブログに挑戦したけど、いまは放置している
- いろんなGmailをもって、メールが整理できない
デジタルコンテンツを整理して、充実した裏アカウント運用を!
この記事を書いているのは、こんな人です。
デジタル断捨離をする背景
私はなかなか物を捨てられることができない人です。
そのせいで、妻から「全然使ってないあれってまだ必要なの?捨てていい?」と聞かれ、「今は使ってないけど捨てちゃダメ」と返事をするお決まりのパターンがよくあります。
スラモトの返事の後は、妻から文句を言われます。
みなさんは物を捨てられる人ですか。
世間では断捨離という言葉で、物の取捨選択をすることが流行っていますので、スラモトもチャレンジしてみました。
2010年に新語・流行語大賞にノミネートされ、断捨離ブームがありましたが、私はようやく流行りに乗っかります。
そもそも断捨離とは?
“断捨離”とは、作家のやましたひでこさんが提唱し、商標登録されている言葉です。
不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想のことを言います。
“断捨離”のそれぞれの文字には、ヨガの行法(ぎょうほう)に対応しており、
- 断行(だんぎょう):入ってくる不要な物を断つ。
- 捨行(しゃぎょう):家にずっとある不要な物を捨てる。
- 離行(りぎょう):物への執着から離れる。
という意味があるそうです。
断捨離をする人、ダンシャリアン
断捨離を実践する人を、提唱者のやましたひでこさんは“断捨離アン(ダンシャリアン)”と呼ぶそうです。
最近だとミニマリストも必要最低減の暮らしをする人として流行っていますが、やましたひでこさんは明確に区別をしています。
- ダンシャリアン:所有物を最適化しようとする人
- ミニマリスト:所有物を最小化しようとする人
スラモトは今回ダンシャリアンを目指し、断捨離を行います。
断捨離ができない理由
私自身は断捨離が苦手です。なぜ断捨離ができないのか。
いつまでも、「また使うかもしれない」とか、「いつか必要になるかもしれない」と、ついつい残してしまいます。
もったいない精神が、使わなくなったものを捨てることを躊躇させます。
その結果、いろんなもので溢れてしまい、妻に怒られることとなります。
「また」、「いつか」は来ないんですね。
その前に妻の怒りが来る方が早い。
分かっちゃいるけど、直していないんです。
断捨離のメリット
断捨離を実践することで、スラモトが実感すると思われるメリットを考えてみました。
- ごちゃごちゃした状態から探す手間がなくなり、時間に余裕ができる
- 必要なものを精査するため、自分に必要な物の価値がわかるようになる
- 整理されることで紛失や同じものを買う失敗がなくなりお金が貯まりやすくなる
どれも効果ありそうですね。トータルで資金に余裕が生まれれば、へそくりアップの入金力が増やせそうです。
断捨離の実践 デジタル断捨離
スラモトも重い腰を上げて、断捨離を行いました。
目標は物の断捨離ですが、物はまだもったいない精神が強い為、現実のモノではありませんが、デジタル関係の断捨離です。
今回は以下のものを整理しました。
1. 使っていないGmail
2. 使っていないmixi
3. 使っていないブログ
昔実名ではないアカウント、通称裏垢なるものを作りたくて用意した上記3つ。
今は全く使っておらず、必要すらなくなりました。
ログインすることも、その際友人、お気に入り登録していた繋がりもありましたが、そちらを見ても更新がされてなさそうなので、思い切ってアカウント削除しました。
実際に物が減ったわけではないですが、すごくすっきりしました。
使用しているスマホにもこれらをリンクさせていたのですが、削除されたことで、メールの通知がなくなり、アプリを減らすことができました。
ぜひみなさんもデジタル断捨離をしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
以上をまとめると、下記のとおりです。
- “デジタル断捨離”とは、不要なアカウント・デジタルコンテンツを減らすこと。
- 断捨離をして、所有物を最適化しようとする人は“ダンシャリアン”。
- デジタル断捨離で不要なメールや通知を削減。
最後に締めの川柳です。
最後まで
読んでいただき
ありがとう!
それではまた。ごきげんよろしゅう。
あなたにご加護のあらんことを。