【お小遣い】英語は「spending money」中国語は「零用钱」
こんにちは、スラモトです。
結婚して5年以上、へそくりを増やす活動をしています。
今回の記事では、“お小遣い”の英語と中国語の表現を紹介します。
- お小遣いを英語でどのように表現するのか知りたい!
- お小遣いを中国語でどのように表現するのか知りたい!
- 英語圏、中国語圏でお小遣いを増やしたい!
へそくりに続いてお小遣いも勉強していこう!
へそくりの英語・中国語表現はこちらの記事をご覧ください。
“お小遣い”を英語で表現する
“お小遣い”を英語では「spending money」 或いは 「allowance」或いは「pocket money」と表現します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
「spending money」
“spending money”
「楽しむためのお金」・「贅沢費」・「交際費」のこと。
大人が使う生活費以外のお金のことを指す。
「allowance」
英語の他の表現です。
“allowance”
親が子どもにあげるお金。子どもがお手伝いをした時の対価に渡すお金。
会社から貰う各種手当にもこの言葉が使われる。〇〇手当=〇〇allowance
例:overtime (work) allowance (残業手当)
「pocket money」
もうひとつ、よく耳にする英語表現「ポケットマネー」です。
“pocket money”
親が子どもにあげるお金。子どもがお手伝いをした時の対価に渡すお金。
allowanceの別の言い方とも言えます。
アメリカ英語:child’s allowance 、イギリス英語:pocket money
私、個人的には「spending money」が好みです。
“お小遣い”を中国語で表現する
“お小遣い”を中国語では「零用钱」と表現します。
詳しく見ていきましょう。
「零用钱」
“零用钱”
ピンインで表現すると“零用钱[líng yòng qián]”となります。
ピンインが分からない人のためにカタカナ読みで書くと「リン ヨン チィェン」となります。
低い音から高い音に上がるように「リン」
高い音から低い音に上がるように「ヨン」
同じく低い音から高い音に上がるように「チィェン」
はい。それでは声に出して!
「リン ヨン チィェン」
これで中国語でも“お小遣い”を言えるようになりましたね!
なぜ“お小遣い”の英語と中国語の表現を調べたのか。
私はお小遣い生活をしているサラリーマンです。
お小遣いをどのように外国語で表現するかに興味を持ったからです。
同じようなお小遣い生活の会社員の方にも、お小遣いのことを深く知って欲しいと考えています。
そこで、お小遣いの外国語表現を調べることにしました。
数ある外国語の中でも英語と中国語について調べました。
英語は日本でも義務教育になっており、国際的に最も使用する機会が多い言語です。
中国語は人口が最も多い国で使用されています。
また私自身が初めて海外に行ったのが中国という個人的な思い出もあります。
中国以外にも海外渡航経験がありますが、そちらはいずれ記事にしますね。
さいごに
ここまでのおさらいです。
外国語のお小遣いの表現は次の通りです。
- 英語 「spending money」 or 「allowance」 or 「pocket money」
- 中国語 「零用钱」
覚えましたか?
覚えなくても大丈夫です!
忘れたらまたこの記事を読み来てください。
最後に締めの川柳です。
最後まで
読んでいただき
ありがとう!
それではまた。ごきげんよろしゅう。
あなたにご加護のあらんことを。