へそくり
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【実践中】お小遣いを隠す場所6つ!30代男性会社員のへそくり術

スラモト

こんにちは、スラモトです。

結婚して5年以上、へそくりを増やす活動をしています。

今回の記事では、30代会社員が実際にへそくりを隠している場所を紹介していきます。

  • へそくりはどこに隠したらいいんだろう?
  • 実際隠していて苦労することはないの?
  • その隠し場所のメリット・デメリットは?
スラモト
スラモト

実際に隠している方法を紹介していくね!

お小遣いを隠している場所=へそくりの場所を6つ紹介します。

  1. 財布
  2. 銀行口座
  3. ポイントアプリ
  4. 証券口座
  5. 仮想通貨
  6. 趣味のグッズ

それではひとつずつ紹介していきます。

1. 財布

1つ目は財布です。

現金1万円ほどを有事の際(急な食事など)に備えて入れています。

私は長財布と小銭入れを使っています。

財布はお札・カード用。

小銭入れは硬貨専用。

あとは株主優待などで貰ったQUOカードを長財布に入れています。

財布のメリット・デメリット

財布にへそくりを隠す場合のメリット・デメリットです。

メリット
  • どこでも使える
  • 足がつかない
  • 出かけるときにいつも持っている
デメリット
  • 見られる可能性が高い
  • 大金は隠せない

財布に隠すメリット

どこでも使える

主に現金のメリットです。

キャッシュレスが推進されていますが、現金支払い併用のところが多いですよね。

むしろ、現金のみというところは見かけても、現金払い不可の方が少ない気がします。

どこでも使える“現金”はまだまだ強い!

出かけるときにいつも持っている

出かけるときは常に携帯しています。

キャッシュレスを活用するようになって、長財布だけの時の方が最近は多いですね。

たまに持ち出すようなものだと、持っていくときに怪しまれてしまいます。

普段から持ち歩く財布であれば、日常とへそくりを使うときの差が無いのでバレません。

足がつかない

カードや電子決済と異なり、使った履歴が残りません。

もちろんレシートや領収書を残していると、バレる可能性はゼロではありません。

しかし、現金やQUOカードでの支払いは基本的に履歴が残らないのでバレにくいです。

へそくりはいかにバレないようにするかが大切なので、足がつかないのは大きなメリット!

財布に隠すデメリット

見られる可能性が高い

財布は無造作にカバンに入れっぱなしにしていることが多いです。

家計の支払の時に妻に渡すこともあります。

私の妻は積極的に財布を除くことはありませんが、見られるリスクがあります。

その点はデメリットですね。

大金は隠せない

財布には現金やQUOカードなどを入れられる限界があります。

私のへそくり資産は2022年10月末時点で220万円超です。

220万円の現金を財布に入れることは難しい。

収められるキャパに限界があるのが財布のデメリットのひとつですね。

2. 銀行口座

2つ目は銀行口座です。

隠し口座という言葉があるように、銀行口座にへそくりを隠している人は多いと思います。

私もそのひとりです。

隠し口座はへそくり活動を行う上で必須のツールと言えます。

銀行口座のメリット・デメリット

銀行口座にへそくりを隠す場合のメリット・デメリットです。

メリット
  • 大きな金額でも場所を取らない
  • 現金での出し入れがとても簡単
  • 1,000万円までは銀行が保証してくれる
デメリット
  • 銀行口座が必要
  • 銀行からの通知でバレるリスクが高い

銀行口座に隠すメリット

大きな金額でも場所を取らない

大金を預けていても、邪魔にはなりません。

通帳の数字だけですからね。

このメリットが一番大きいと思います。

現金での出し入れがとても簡単

現金での出し入れがとても簡単です。

言うまでもなく、現金はどこでも使うことができます。

その現金をATMのボタンを押すだけで引き出すことが可能です。

時間帯によっては手数料がかかってしまう場合はあります。

しかし、金融機関によっては手数料が無料のところもあるので、うまく活用したいですね。

1,000万円までは銀行が保証してくれる

上限1,000万円ではありますが、銀行に保証されています。

へそくり現金が1,000万円を超える人はそう多くはないですよね。

保証が受けられて預けられるのはメリットだと考えます。

銀行口座に隠すデメリット

銀行口座が必要

隠すための銀行口座を持っていなければ使えません。

銀行口座を持つための方法は2つあります。

  1. 既に持っている銀行口座を隠し口座にする
  2. 新たなに銀行口座を作る

私はひとつ目の、既に持っている銀行口座を隠し口座にしました。

独身や単身赴任者の方は今のうちに銀行口座を作りましょう。

銀行からの通知でバレるリスクが高い

突然、銀行からお知らせが封筒で届くことがあります。

その封筒を妻が受け取ってしまったら…

「スラちゃん、手紙が来てたよ。この銀行口座は何?」

バレるリスクが高いですね。

銀行からのお知らせ方法を調べてweb通知に切り替えておきましょう。

3. ポイントアプリ

3つ目はポイントアプリです。

へそくり好きな人にはポイ活をやっている人も多いと思います。

ポイントアプリはへそくり隠し場所として優れています。

私もコツコツとポイントアプリでポイント=へそくりを貯めています。

ポイントアプリのメリット・デメリット

ポイントアプリにへそくりを隠す場合のメリット・デメリットです。

メリット
  • スマホで管理できるので場所を取らない
  • バレるリスクが低い
  • 隙間時間にポイント(へそくり)を貯めることができる
デメリット
  • ポイントの使い道に制限がある
  • 労力の割に還元率が低い

ポイントアプリに隠すメリット

スマホで管理できるので場所を取らない

ほとんどの方がスマホを持っていると思います。

ポイントアプリはスマホのアプリとしてポイントが貯めるツールです。

新しく手荷物が増えることも、場所を取ることもありません。

手持ちのスマホで管理できるのはメリットのひとつですね。

バレるリスクが低い

ポイントアプリはバレるリスクが低いです。

スマホの中のアプリはひとつではありませんよね。

多数ある中の1つがポイントアプリだとしても気付かれないと思います。

私の場合、(多分)妻がスマホを除くことはありません。

写真やwebサイトの共有で渡すことがありますが、それくらいではバレません。

念のため、アプリの通知機能はオフにしておくことをお勧めします。

隙間時間にポイント(へそくり)を貯めることができる

隙間時間でへそくりを稼げます。

財布以上にスマホを肌身離さず持ち歩く方は多いと思います。

待ち合わせの待ち時間や電車などの交通機関の移動時間、会社の休憩時間などなど。

ちょっとした隙間時間にスマホを見ている人は、その時間でポイントを稼ぐことができます。

俗にいうポイ活ですね。

上手にポイ活をしてへそくりを貯めましょう。

ポイントアプリに隠すデメリット

ポイントの使い道に制限がある

ポイントアプリのポイントは使用方法に制限があることが多いです。

ポイントは楽天ポイント・Tポイント・dポイント・Pontaポイントなど多種多様です。

あなたが良く使っているポイントへ交換できるかどうか。

また現金同等に使うことができるかどうか。

ポイントアプリによりますので、見極めがいる点がデメリットです。

労力の割に還元率が低い

ポイントアプリでのポイ活は労力が掛かります。

その割に還元率が良くなく、時間と手間がかかることが多いです。

そもそも高還元過ぎたら破綻してしまうので仕方ないかと思います。

時間をかけて、手間暇かけても10円、100円なんてことがあるでデメリットです。

4. 証券口座

4つ目は証券口座です。

銀行口座と似ていますが、異なる点があるので別としています。

銀行の隠し口座と同じレベルで必須ツールです。

必ず持っておきましょう。

開設するのは、SBI証券がオススメです。

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証券口座のメリット・デメリット

証券口座にへそくりを隠す場合のメリット・デメリットです。

メリット
  • 大きな金額でも場所を取らない
  • 投資をすることができる
  • 投資による配当金を受け取れる
デメリット
  • 証券口座が必要
  • 入出金が面倒
  • 投資先からの通知でバレるリスクが高い

証券口座に隠すメリット

大きな金額でも場所を取らない

大金を預けていても、邪魔にはなりません。

この点は銀行口座と同じ理由です。

投資をすることができる

証券口座にあるへそくり資金で投資をすることができます。

投資をすることで、売買損益で儲けることができる可能性があります。

“可能性”としているのは“売買損益”とあるように損する可能性もあるということです。

しかし、へそくりは余剰資金だと思います。

余剰資金であれば積極的に投資をしてさらにへそくりを増やすことを狙いたいですね。

投資による配当金を受け取れる

証券口座では投資している銘柄によっては配当金を受け取れます。

これは働かなくても持っているだけで得られるお金、不労所得というものです。

配当金を受け取れるという点は証券口座の大きなメリットだと考えています。

配当金の魅力に惹かれて、高配当投資を始めた人はお友達になってください!

証券口座に隠すデメリット

証券口座が必要

デメリットひとつ目も銀行口座と同じです。

証券口座に馴染みのない方もまだまだいると思います。

証券口座の開設前後では書類が自宅に届いてしまいまいます。

独身や単身赴任の方は必ず今のうちに証券口座開設まで済ましておきましょう!

入手金が面倒

証券口座は銀行口座より入手金の手間がかかります。

例えば財布にある現金の場合、以下の手順を踏む必要があります。

  • 証券口座に入れる場合:現金 → 銀行口座 → 証券口座
  • 証券口座から出す場合:証券口座 → 銀行口座 → 現金

すぐに手元で使う必要があるへそくりは証券口座に入れるのはやめておいた方がいいですね。

投資先からの通知でバレるリスクが高い

最も注意すべきことは通知バレだと思います。

投資している銘柄によっては定期的に封筒が自宅に送られてきます。

具体的には日本株です。

米国株であれば通知が届くことはありませんが、日本株は定期的に封筒が届きます。

全くバレたくない人は米国株から始めましょう。

ちなみに私は日本株にも投資をしており、定期的に封筒が届きます。

しかし、妻は関心が無いのか、勝手に封筒を開けることはしません。

なので、詳細はバレてないと思って、割り切って日本株に投資しています。

5. 仮想通貨

5つ目は仮想通貨です。

コツコツと積み重ねるのが好きなので、基本的には地道に積み上げています。

爆益の波に乗りたいという下心満載で仮想通貨にへそくりを入金しています。

仮想通貨のメリット・デメリット

仮想通貨にへそくりを隠す場合のメリット・デメリットです。

メリット
  • 大きな金額でも場所を取らない
  • 投資をすることができる
  • 24時間いつでも、どこの国へも送金が可能
デメリット
  • 仮想通貨口座が必要
  • 将来性が不安

仮想通貨に隠すメリット

大きな金額でも場所を取らない

これは銀行口座や証券口座と同じですね。

どれだけへそくり資産を投入しても場所は取らない点はメリットだと言えます。

投資をすることができる

この点は証券口座と同じです。

証券口座で投資できる銘柄と違って、価格の変動率が大きく異なります。

具体的には株式投資より仮想通貨への投資の方がハイリスクハイリターンだということです。

つまり、大きく儲ける可能性あれば、一方で、大きく損する可能性もあります。

いくらへそくりが余剰資金とは言っても、一瞬で大損したら真っ青な顔になってしまいます。

そんな顔で家に帰ったら異変に気付かれて、へそくりそのものがバレるリスクがありますね。

リスクを承知で投資できるメリットを活かしていきたいと考えているので、メリットです!

24時間いつでも、どこの国へも送金が可能

いつでもどこでも送金が可能です。

世界のどこにいても、瞬時にお金を送ることができます。

仮想通貨に隠すデメリット

仮想通貨口座が必要

デメリットひとつ目は銀行口座や証券口座と同じです。

“仮想通貨”という単語は知っているけど、実際に投資されている方は少ないと思います。

持っていない人は新たに作る時にバレるリスクが高くなります。

また次のデメリットでも触れますが、不確定要素が多いのが仮想通貨です。

安易に手を出そうとしてバレるのは避けたいですね。

将来性が不安

仮想通貨は不安定な資産です。

変動率が大きく、精神的にも良いとは決して言えません。

もちろんのその不安定さが爆益となることもあるかもしれませんが。

投資に慣れていて、精神的にも強い人。

あるいは、少額で始める人であれば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

6. 趣味のグッズ

最後の6つ目は趣味のグッズです。

モノに変えてしまうというのもお小遣いを隠す手段として良い方法だと考えています。

趣味のグッズのメリット・デメリット

趣味のグッズにへそくりを隠す場合のメリット・デメリットです。

メリット
  • 使って楽しむことができる
  • 飾っても楽しめる
  • ぱっと見で資産価値が分からない
デメリット
  • 場所をとってしまう
  • リセールバリューが良くない

趣味のグッズにへそくりを隠すメリット

使って楽しむことができる

趣味のグッズなので、使って楽しめます。

登山グッズだったり、ダイビンググッズだったり。

ブログを書く際のPCで使うマウスやニンテンドースイッチなんかもそうですね。

実益を兼ねている点は隠す方法のメリットと言えます。

飾っても楽しめる

飾って見て楽しむこともできます。

大好きなアーティスのCDやDVD、グッズなんかは並べて眺めると気分が高まります。

子どもが生まれてからは場所を取るのでしまっていますが…

いつか自分の部屋を持ったらまた飾りたいです。

ぱっと見で資産価値が分からない

グッズというモノになっているので、価値は分かりずらいです。

共通の趣味のグッズでなければ一般的には興味がないと思います。

ただ、分かりづらいので捨てられてしまうリスクはなくはないですが…

黙って捨てられることはない…ですよね。

趣味のグッズにへそくりを隠すデメリット

場所を取ってしまう

大きなものになると場所をとってしまいます。

とはいうものの、私はあまり大きなモノはありません。

ゴルフのグッズ(ゴルフクラブや服・靴・小物類)、ゲーム機、アーティストのCD・DVDなど。

それでも使っていないと「これ捨てないの?」と言われてしまいます。

理解は得られないので、肩身が狭いです。

リセールバリューが良くない

資産価値が保てないという点です。

腕時計のように価値が下がらない、もしくは上がる趣味もあります。

しかし、多くの趣味のグッズは資産価値が上がらないことが多いでしょう。

趣味のグッズに関しては投資というより、自分が楽しむためのモノですからね。

割り切りましょう。

まとめ

30代の男性会社員がおこづかいを隠す場所6つを紹介しました。

  1. 財布
  2. 銀行口座
  3. ポイントアプリ
  4. 証券口座
  5. 仮想通貨
  6. 趣味のグッズ

これだ!と思う隠し場所はありましたか。

この記事があなたのへそくり生活のためになれば嬉しいです。

最後に締めの川柳です。

スラモト
スラモト

最後まで
 読んでいただき
  ありがとう!

それではまた。ごきげんよろしゅう。

あなたにご加護のあらんことを。

ABOUT ME
スラモト
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へそくりパパ
・趣味=へそくり
・結婚して約5年
・へそくり資産は300万円超
・お小遣いは毎月3万円
・妻と2人の娘が大好き
・アイコンはモシャスした姿
Multiplex
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