【無料】愛知県名古屋市の鶴舞中央図書館・電子図書館を利用しよう

こんにちは、スラモトです。

結婚して5年以上、へそくりを増やす活動をしています。

そんなスラモトは、書籍は基本的に無料（タダ）で読むようにしています。

この記事では、愛知県の鶴舞中央図書館の電子書籍サービスを紹介します。

この記事を書いているのは、こんな人です。

スラモト

へそくりパパ

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鶴舞中央図書館の概要

鶴舞中央図書館の概要です。

外部リンク

鶴舞中央図書館のHP

読み方は「つるま」

鶴舞中央図書館は「つるまちゅうおうとしょかん」と読みます。

鶴舞中央図書館がある場所の地名も、最寄りの駅名も、鶴舞は「つるまい」と読みます。

しかし、鶴舞中央図書館と、公園・小学校は「つるま」と読みます。

「つるまとしょかん」と間違えずに言うようにしましょう。

場所は鶴舞公園すぐそば

鶴舞中央図書館の場所は、桜の名所として有名な鶴舞公園のすぐそばにあります。

最寄り駅は地下鉄とJRの鶴舞駅（つるまい）です。

駐車場もあります。

1回300円で、30分以内の出庫は無料です。

利用できる人

鶴舞中央図書館を利用できる人は、愛知県内で生活をしている人です。

具体的には、愛知県内に在住、在勤、在学の方が、利用することができます。

私も、愛知県に住んで、愛知県で働いているので、利用しています。

利用方法

鶴舞中央図書館の利用方法は、貸出券を提示するだけです。

貸出券があれば、本を借りることができます。

貸出券の発行は、申請書を提出と身分証の確認が必要です。

申請書は「個人貸出登録申込書」です。

必要事項を記入して、提出してください。（ダウンロード可能）

身分証は運転免許証、健康保険証、学生証などです。

住所、氏名、在職または在学を確認できるものである必要があります。

休館日は月曜日が多い

鶴舞中央図書館の休館日は月曜日が多いです。

たまに、火曜日や金曜日が休館日になることもあるようです。

詳しくは、鶴舞中央図書館の図書館カレンダーをご確認の上、行くようにしてください。

外部リンク

鶴舞中央図書館の休館日

ちなみに私は、猛暑の中、汗だくになって図書館入口まで行って、休館日で絶望したことがあります。

鶴舞中央図書館の電子図書館とは

電子図書館とは

電子図書館とは、インターネット上で利用できる図書館のことです。

オンライン図書館、デジタル図書館、電子書籍サービスなどと呼ばれます。

鶴舞中央図書館の電子図書館は「名古屋市図書館電子書籍サービス」と言います。

利用できる人

鶴舞中央図書館の電子図書館を利用できる人は、「名古屋市図書館の貸出券」と「インターネット用パスワード」がある人です。

「名古屋市図書館の貸出券」は、愛知県内で生活している人が対象です。

「インターネット用パスワード」も、貸出券の対象と同じく愛知県内で生活している人です。

利用方法

利用するには「貸出券」と「インターネット用パスワード」が必要です。

貸出券を持っている人

インターネット用パスワードの発行は、鶴舞中央図書館で申し込みをしてください。

なお、申し込みは、お近くの名古屋市図書館窓口でも行うことが可能です。

生活圏に近い名古屋市図書館を調べて、行ってください。

外部リンク

近くの名古屋市図書館

申し込み時には、住所・氏名・生年月日が確認できる身分証が必要です。

忘れずに持っていきましょう。

申し込みをすると、仮パスワードを発行して貰えます。

仮パスワードを使用して、本登録を行うことで、電子書籍サービスを利用できます。

実際の登録手順は【無料】名古屋の電子図書館の登録方法と利用方法を解説【図解付き】をご覧ください。

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【無料】名古屋市の電子図書館の登録方法を解説【写真の解説付】

貸出券を持っていない人

貸出券の発行と一緒にインターネット用パスワードの発行を申し込んでください。

一度に申込ができるので、「電子書籍のサービスも利用したいです」と言うのを忘れずに。

私は、貸出券の発行と一緒に、電子書籍の登録も行いました。

同時に行えば、二度行く必要がないので、必ず登録しておきましょう。

登録の手順は【無料】名古屋の電子図書館の登録方法と利用方法を解説【図解付き】をご参照ください。

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電子図書館を利用するメリット・デメリット

電子図書館は普通の図書館とは違います。

電子図書館を利用するならではの、メリット・デメリットを解説します。

電子図書館を利用するメリット

電子図書館を利用するメリットは３つです。

図書館に行かなくてもよい

電子図書館のメリットの１つ目は、図書館に行かなくてもよいことです。

Webサイトで書籍の貸し出しをすることができるのが、電子図書館。

わざわざ、図書館まで行く必要がありません。

自宅はもちろん、電車・バスなどの移動中にも、貸し出しができます。

待ち合わせでスマホをいじっているときなんかも、検索・貸し出しができますね。

どこにいても、書籍の貸し出しができるのは、大きなメリットです。

24時間365日、書籍を借りることができる

電子図書館のメリットの２つ目は、24時間365日、書籍を借りられることです。

Webサイトで書籍の貸し出しができるので、図書館の開館時間や休館日は関係ありません。

自分の都合の良い時間に、いつでも、どこでも、書籍の検索と貸し出しができます。

どこでもだけじゃなく、いつでも本が借りれるのはメリットですね。

貸し出し期限までに、返却し忘れがない

電子図書館のメリットの３つ目は、貸し出し期限までに、返却し忘れがない事です。

電子図書館はWebサービスで、システム管理されています。

システム管理されているので、貸し出し期限が来ると自動返却されます。

「うっかり返却期限を過ぎてしまった」

なんてことがないのは、私のようなうっかりさんには大きなメリットだと思います。

電子図書館を利用するデメリット

電子図書館を利用するデメリットは３つです。

電子書籍の閲覧にパソコン、タブレットなどが必要

電子図書館のデメリットの１つ目は、電子書籍の閲覧にパソコン、タブレットなどが必要ということです。

スマホでも、閲覧することはできます。

これだけスマホが普及している時代なので、ほとんどの人は閲覧することはできます。

しかし、読みやすいかどうかは別物です。

スマホは、せいぜい手のひらサイズです。

ある程度の読みやすさを求めると、パソコンやタブレットが必要となります。

パソコンやタブレットがない人は、新たに買う必要があるのはデメリットです。

借りられる電子書籍が、限定されている

電子図書館のデメリットの２つ目は、借りられる電子書籍が、限定されていることです。

図書館には多種多様な、非常に多くの書籍があります。

人気のある有名書籍であれば、複数冊保有している図書館もある事でしょう。

一方、電子書籍はというと、種類はまだまだ少ないです。

読みたい書籍が、電子書籍では見つからないということが多くあります。

書籍の種類の少なさは、デメリットです。

電子書籍でも、順番待ちする場合がある

電子図書館のデメリットの３つ目は、電子書籍でも、順番待ちする場合があることです。

「電子なのに、順番待つの？」

と、不思議に思う方もいるかと思います。

待つんです。

これは、リアルに書籍を借りるときも同じデメリットですね。

誰かが借りている電子書籍は、順番待ちをしなければ、借りて読むことができません。

ただし、順番が来たら、登録したメールアドレスに通知が来るので、すぐ気づけます。

電子図書館を利用するデメリットの対処法

電子図書館を利用するデメリット３つの対処法です。

電子書籍の閲覧にパソコン、タブレットなどが必要なことの対処法

デメリットの１つ目の対処法です。

答えは「パソコン、タブレットを用意する」ことです。

もしくは、「スマホで頑張って読む」ことです。

オススメはタブレット、中でもiPadの第9世代がコスパが良いと思います。

タブレットを用意して、快適な電子書籍ライフにしましょう。

借りられる電子書籍が、限定されていることの対処法

デメリットの２つ目の対処法です。

答えは「電子書籍がない本は、普通に借りる」ことです。

本を借りても、図書館で借りれば無料です。

書籍を自分で購入するよりお得です。

電子書籍がないから、読むのを諦めるのではなく、普通に本を借りましょう。

電子書籍でも、順番待ちする場合があることの対処法

デメリットの３つ目の対処法です。

答えは「順番を待つ」ことです。

順番が来れば、読むことができます。

順番待ちの間は、他の書籍を読みましょう。

予約をしておけば、電子書籍が逃げることはありません。

まとめ

愛知県名古屋市にある、鶴舞中央図書館・電子図書館を紹介しました。

へそくりを使わずに、読書ができる鶴舞中央図書館と名古屋市電子図書館。

愛知県内で生活しているなら、登録する価値ありの図書館です。

登録してみましょう！

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最後に締めの川柳です。

スラモト

最後まで
　読んでいただき
　　ありがとう！

それではまた。ごきげんよろしゅう。

あなたにご加護のあらんことを。

スラモト

へそくりパパ

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